翻訳と辞書
Words near each other
・ 枢密院 (日本)
・ 枢密院における国王
・ 枢密院における女王
・ 枢密院における王
・ 枢密院事務局 (カナダ)
・ 枢密院令
・ 枢密院副議長
・ 枢密院勅令
・ 枢密院官制
・ 枢密院書記官長
枢密院書記官長 (カナダ)
・ 枢密院議長
・ 枢密院顧問
・ 枢密院顧問官
・ 枢密顧問
・ 枢密顧問官
・ 枢木みかん
・ 枢木スザク
・ 枢機
・ 枢機卿


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

枢密院書記官長 (カナダ) : ミニ英和和英辞書
枢密院書記官長 (カナダ)[すうみついんしょきかんちょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

枢密 : [すうみつ]
 (n) state secrets
枢密院 : [すうみついん]
 (n) (Japanese) Privy Council (abolished in 1947)
: [みつ]
 (n) mystery
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
書記 : [しょき]
  1. (n,vs) clerk 2. secretary 
書記官 : [しょきかん]
 【名詞】 1. secretary 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

枢密院書記官長 (カナダ) : ウィキペディア日本語版
枢密院書記官長 (カナダ)[すうみついんしょきかんちょう]
枢密書記官長 (すうみついんしょきかんちょう、英語:''Clerk of the Privy Council''、仏語:''Greffier du Conseil privé'')は、カナダ政府上級官僚である。正式な呼称と地位は「枢密院書記官長および内閣書記官(Clerk of the Privy Council and the Secretary to the Cabinet)」である。書記官長は、首相の助言のもと、カナダにおける国王の代理である総督によって任命される。
枢密院書記官長は首相に対する次官として首相に公平な助言を与えるとともに、枢密院事務局を担当する。内閣書記官としては、枢密院書記官長は大臣に公平な助言を与え、内閣や委員会に与えられた助言や支援を監督する。官僚の首席として書記官長は、他の次官たちを監督し、政府全体に対して党派に偏らない立場から専門的な助言を与える責任をもっている。
== 枢密院書記官長の一覧 ==

#William Henry Lee (1867–1872)
#William Alfred Himsworth (1872–1880)
#Joseph Olivier Côté (1880–1882)
#John Joseph McGee (1882–1907)
#Rodolphe Boudreau (1907–1923)
#アーネスト・ジョセフ・ルメール (1923–1940)
#アーノルド・ヒーニー (1940–1949)
#ノーマン・ロバートソン (1949–1952)
#ジャック・ピッカースギル(1952–1953)
#ロバート・ブライス (1954–1963)
#Robert Gordon Robertson (1963–1975)
#Peter Michael Pitfield (1975–1979, 1980–1982)
#Marcel Massé (1979–1980)
#Gordon Osbaldeston (1982–1985)
#Paul M. Tellier (1985–1992)
#Glen Shortliffe (1992–1994)
#Jocelyne Bourgon (1994–1999)
#Mel Cappe (1999–2002)
#Alexander Himelfarb (2002–2006)
#Kevin G. Lynch (2006–2009)
#Wayne Wouters (2009- 現在)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「枢密院書記官長 (カナダ)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.